演題募集
オンライン演題登録
2020年12月7日(月) ~ 2021年2月12日(金) 2021年2月26日(金) 23時59分
演題の募集は締め切りました。
演題応募について
演題は、本学会メインテーマに関連するテーマ、母性看護に関連するテーマを受け付けます。いずれも発表内容は未発表のものに限ります。ただし、施設内での発表はこの限りではありませんが、抄録内にその旨を記載してください。
演題応募は、2020年12月7日(月)よりオンラインで受付けます。演題登録、抄録原稿の提出を同時に行ってください。ご不明な点は、学術集会事務局までお問い合わせください。
演題を確認・修正・取り消したい時は、[確認・修正画面へ]ボタンから行ってください。演題募集期間中は、何度でもできますが、期限は2021年2月12日(金) 2021年2月26日(金) 23時59分までです。なお、パスワードはご自身で管理してください。
(注)会員番号がご不明の方は以下のいずれかの方法でご確認ください。
- 日本母性看護学会からの郵送物の宛名ラベル右下に記載されています。
- 日本母性看護学会事務局(株)ガリレオ学会業務情報化センターまでメールにて(名前、所属を記入の上)お問い合わせください。
E-mail : g031jsmn-mng@ml.gakkai.ne.jp
演題応募資格
発表者(筆頭演者、共同演者全員)は、本学会の会員に限ります。非会員の方は、2021年3月10日(水) 23時59分までに日本母性看護学会事務局( https://bosei.org/nyukai.html )に入会手続きを行ってください。発表者全員の入会手続きと入会金・年会費の納入が完了しない場合は、演題登録が取り消されますのでご注意ください。
演題募集要領
- 演題募集期間:2020年12月7日(月)~
2021年2月12日(金)2021年2月26日(金) 23時59分 - 演題名:全角50文字以内
- 抄録本文:全角900文字
- 発表形式:口演、示説
- 分類:研究報告、実践報告
- 発表者と所属機関:筆頭演者と共同演者を合わせて10名以内、10施設まで
- 抄録作成要領
- 抄録本文はwordファイルを用いて、以下の内容を記述してください
研究報告の場合:【緒言(目的を含む)】【方法】【結果】【考察】【結論】
実践報告の場合:【緒言(目的を含む)】【実践内容】【結果】【考察】【今後の課題】
- 研究ならびに実践における倫理的配慮を必ず記載してください。
- 図・表の挿入はできません。
- 抄録本文はwordファイルを用いて、以下の内容を記述してください
演題登録
演題は、オンライン演題登録システムを利用し、本公式サイトからのみ登録が可能となっております。締め切り間際には、大変な混雑が予想されます。できるだけ早い時期でのお申し込みをお願いいたします。
オンライン登録後は、必ず演題登録確認画面をプリントアウトし、保管しておいてください。また確認・修正画面より、登録番号とパスワードを用いて、登録されている内容をご確認ください。パスワードはご自身で管理してください。
査読
演題の査読は、抄録の構成の適切性、論理的整合性、倫理的配慮の視点で行います。
抄録の訂正が必要な方には、3月上旬にE-mailにてお知らせします。
演題採否
演題の採択の可否は、E-mailにてお知らせいたします。演題内容によっては口演・示説のご希望を変更させていただく場合もございますので、ご了承ください。
採択演題一覧
: 優秀賞候補演題
口演発表
口演発表 | 筆頭発表者 | |
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O1-1 | 妊娠糖尿病外来の担当助産師による保健指導確立への実践プロセス ―継続支援に繋がる助産ケアの向上へー | 上甲 純代 |
O1-2 | 看護職が感じる「気がかりな妊婦」の概念導出 | 西村 香織 |
O1-3 | 妊婦の葉酸に関する認識実態調査 ―葉酸認知アンケート調査・簡易型自記式食事歴法(BDHQ)結果よりー | 井上 直美 |
O2-1 | 妊娠期にバースプランを作成して出産をした女性の経験 | 桟 あさな |
O2-2 | フリースタイル分娩を選択した産婦が抱く看護者に対する分娩中のニーズ | 中谷 彩希 |
O2-3 | 助産師の分娩期における臨床判断 | 松井 弘美 |
O2-4 | 経腟分娩時における新型コロナウイルス感染予防テントの使用による感染リスクに対する助産師の不安の変化 | 高田 鼓 |
O3-1 | 産褥早期の乳頭痛と乳頭虚血に関する研究 ―乳汁分泌量に着目してー | 福家 妙子 |
O3-2 | 分娩後から初回排尿までの褥婦の膀胱機能の特徴 | 北島 友香 |
O3-3 | 産後一ヶ月における骨盤周囲の固定による腰背部痛に対する効果 | 増田 恵美 |
O4-1 | 精神疾患合併妊婦とその夫への妊娠期からの関わりについて ―父親の役割獲得支援― | 濱野 友海 |
O4-2 | 3年目助産師が行う特定妊婦の継続看護へのコンサルテーションの考察 | 折井 淳子 |
O4-3 | 頼る人がいないと感じる妊婦に対する継続支援 ―病棟助産師による産後退院早期の家庭訪問を実施してー | 後藤 悠希 |
O5-1 | 総合周産期母子医療センターに勤務する褥婦担当助産師の業務内容の可視化 | 大滝 千文 |
O5-2 | 産科混合病棟における看護管理方法の変更前後における看護職員の職務満足度の変化 | 齋藤 いずみ |
O6-1 | 妊娠後期から産後3か月までの女性の睡眠の実態調査とマイナートラブルとの関連 | 髙木 由美 |
O6-2 | 妊娠期からの抑うつ状態の推移と産後うつ危険因子との関連に関する検討 -エジンバラ産後うつ病調査票を用いて- | 堀田 千絵 |
O6-3 | 第1子が出生した夫婦に対する父親の抑うつ状態に焦点をあてた予防的看護介入の効果の検討 | 櫻沢 亜希子 |
O6-4 | 産後1ヶ月までの間に母乳育児相談外来で助産師が母親へ関わることによる不安の軽減への効果 | 小川 則子 |
O6-5 | EPDS陽性褥婦が退院後に抱える問題 | 大橋 和 |
O6-6 | COVID19流行期の産後安心ケアの実装 ―オンライン産後フォローー | 長坂 桂子 |
O6-7 | 母性看護専門看護師と精神科の協働による周産期メンタルヘルスケア | 俵 由里子 |
O7-1 | 乳がん初発時に子どもがいる乳がん患者の母親役割の遂行 | 梅村 千里 |
O7-2 | 1歳6か月の児をもつ母親と家族が体験した乳児の入浴の危険に関する実態調査 | 近澤 幸 |
O7-3 | 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)における A市学校閉鎖時の小学4年生の状態と母親の体験・感情 | 川野 友花 |
O8-1 | 高校生が月経痛のセルフケアを獲得するための母親参加型家庭学習プログラムの検証 | 福山 智子 |
O8-3 | 快適な婦人科検診受診のために看護職ができること ―看護職対象のスメアテイカー養成プログラムの評価からー | 工藤 里香 |
示説発表
示説発表 | 筆頭発表者 | |
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P1-1 | 有床診療所における妊娠糖尿病管理の実際 ー妊娠期から産後まで継続した健康支援をめざしてー | 中村 若菜 |
P1-2 | A病院産婦人科病棟における分娩時の会陰裂傷の現状について | 津田 充子 |
P1-3 | 死産に関わる看護者の感情に関する文献検討 | 吉野 めぐみ |
P1-4 | 産後2週間健診時の母親のメンタルヘルスに影響を与える要因の検討 | 鈴江 由理 |
P1-5 | オンラインを活用したソフロロジー式母親教室の効果と課題 | 長谷川 真由美 |
P2-1 | 初めて父親となる男性が子どものいる生活で抱く思い | 濱田 祐子 |
P2-2 | 新型コロナウィルス感染症流行に伴うNICU面会制限下での両親の思いと愛着形成支援の今後の課題 | 鈴木 純乃 |
P3-1 | 女性がんサバイバーにおける妊孕性支援に関する看護教員の思い ―産科病棟の看護管理職の経験から― | 那須 明美 |
P3-2 | 婦人科腫瘍患者に対するセクシュアリティケアの実際とケアを促進する要因・阻害する要因の検討(第1報) | 西 佳子 |
P3-3 | 遺伝性血管性浮腫女性の妊娠分娩産褥経過に関する文献レビュー | 望月 良美 |
P4-1 | 新型コロナウィルス(COVID-19)感染拡大地域における母性看護学学内実習の実際 | 石井 邦子 |
P4-2 | 新型コロナウィルス(COVID-19)感染拡大に伴う母性看護学学内実習における看護過程展開の評価 | 川城 由紀子 |
発表方法
<口演>
発表時間は一題につき、10分です。PowerPointで作成したスライドにあらかじめ音声を録音した動画をご提出いただきます。
<示説>
発表時間は一題につき、6分です。PowerPointのスライド1枚に作成したポスターに、あらかじめ音声を録音した動画をご提出いただきます。